考察・思考 ~ 映画鑑賞を経て

🎬考察・思考

映画を観ていると、物語そのものよりも、
ふとした台詞や、登場人物の選択、空気の変化に引っかかる瞬間がある。
この「引っかかり」こそが、考察の入口だ。

このページは、映画を解説する場所ではない。
正解を示す場所でも、答えを断定する場所でもない。

ここでやるのは、ただ一つ。
映画をきっかけに、俺が何を考えたかを言葉にすることだ。

なぜこの人物は、そこで黙ったのか。
なぜその選択を、正しいと感じてしまったのか。
なぜ自分は、この結末に納得できなかったのか。

そうした違和感や思考の揺れを、
そのまま放置せず、一度立ち止まって掘り下げてみる。

考察・思考の立ち位置

  • 映画レビューよりも深く
  • 内面編(思想)よりも具体的に
  • 結論よりも「考える過程」を重視する

ここに書かれる内容は、
その時点での俺の仮説であり、途中経過だ。

時間が経てば、考えが変わることもある。
別の映画を観て、見方が更新されることもある。

それでいい。
むしろ、変わらない考えの方が危うい。

この「考察・思考」は、完成を目指すカテゴリではない。
映画を観るたびに、少しずつ増え、ズレていくログだ。

ここで生まれた考えは、
内面編(思想)につながることもあれば、
何も結論が出ないまま終わることもある。

それでも構わない。
考えたという事実そのものが、次の視点を作るからだ。

映画を観て、ただ「良かった」「面白かった」で終わらせない。
その一歩先で、何を感じ、何を疑い、何を持ち帰ったのか。

その記録が、ここに積み重なっていく。